有名ブランド大事典

 
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レッドウィング(RED WING)

世界でもっとも有名なワークブーツ

設立年度:1905年

創業者:チャールズ・ベックマン



レッドウィングは、アメリカ発のいかにもアメリカらしいワークブーツブランド。
価格はそれなりに高価ですが、ひじょうに高品質なワークブーツで知られています。

レッドウィングは、1905年にミネソタ州レッドウィングで創業。この街の名は、その土地を収めていたスー族の大酋長ワクタ・レッドウィングから名づけられたそうです。
現在でも、レッドウィングは古い時代のアメリカの面影を残すレッドウィングの街にあり、街のシンボルとも言える存在です。

創業当時のレッドウィング社は、ベックマンと14人のメンバーで靴工場を運営していて、日産に150足程度という規模の古典的な工場でした。しかし、その高品質は高い評判となり、1919年にはブラウンチーフ・シリーズがベストセラーとなり、レッドウィングの名は全米に知られることとなりました。

そして、1950年には永遠の定番アイテムとも言えるアイリッシュセッターを発売。
このモデルはスポーツ好きであった三代目社長のJ.R.スウィージーよりハンティング向けのスポーツブーツの製造を命じられたのが、開発のきっかけだったそうです。
雑木林の中を歩き回る為に静かでクッションの良いクレープソールが採用。
また、アッパーの素材にはかねてよりレッドウィングと取引のあったレオ・メテンという皮革業者がレッドツリーを使って鞣したオレンジ色の革を開発していて、この革素材の権利を獲得して使用。レッドウィングでは革の名前に「オロ・ラセット」と命名しています。
この独特な革の色合いがアイリッシュセッターに似ていたことから、コレクション名がつけられたとのこと。

1998年からは、アメリカ国内ではRED WINGブランドとIrish Setterブランドとがはっきりと性格分けされて、レッドウィングはあくまでワークシューズとして、働く人々の為のフットギア、アイリッシュセッターはよりスポーツブランドとしての機能を前面に押し出すようになってきています。

また、近年では日本別注モデルとして、アッパーにスウェード素材を用いたり、ブラックのレザーを使用したモデルなども存在し、好評を博しています。

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